study-as-physician

内科の勉強もせなあかん。

意外と抜けやすいのが呼吸器。激しい症状と転機をたどる循環器系疾患は印象に残りやすく、警戒するDr・Nsは多い。

しかし、呼吸器はそこまでの派手さがなく、甘く見がち。これは低酸素血症に出くわしたときの医師看護師の対応を見ると明らか。SpO290%もないのに「痰苦しいねー」とか言いながら平気でサクションし続けてしまう。やっていることは首絞めているのと変わらないんだけど、心臓病と違って「いてー」とか騒がない(騒げない)から、正常性バイアスがかかりやすい。

酸素投与も怠りがち。気がついたらお陀仏。ハッとしたときにはすでに復帰不能に陥っているケースが多いので注意が必要だ。

以上、自戒を込めて。医師免許を持っている以上、専門外の領域であっても、たまには学生時代のテキストや本を復習しておく必要がある。医学生以下にはならないようにしたい。